見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きのために断酒する】

皆さん、超オハヨー!以前、芋焼酎にハマっていたことがあるシシシだよ(^^)/

 

特に黒霧島については思い入れがあります。ジャカルタに初めて出張したときに現地で何倍もの価格になってたことから、こんなに安く飲める日本は幸せだ!とバカの一つ覚えみたいに呑んでいた時期がありました。(^^;)

 

悪い習慣というのは簡単に身についてしまう

芋焼酎にハマってからは、ビールよりカロリーが低いし、体に良いとすら思っていました。

 

仕事で疲れた後、自分にご褒美。

 

1週間に1回の約束が…

 

2回になり…

 

3回になり…

 

あっという間にほぼ毎日。

 

最終的に1日でも欠かすと違和感を感じる様になってしまいました…

 

 

飲めば飲むほど疲れるネガティブスパイラル

飲んでいるときは気分が良いですが、問題なのはその後です。飲酒が習慣化すると肝臓に常に負担がかかり、慢性疲労を引き起こします。

 

飲み過ぎた次の日は自律神経が乱れ、朝から晩まで鬱っぽい気分になります。疲れを取るはずが、翌日に更なる疲れを残す原因となっていました。

 

 

 

少しづつ体を慣らしていく

悪影響に気づいてからは少しずつ飲む量減らしていきました。

いきなりの断酒はすぐリバウンドしてしまいます。

 

習慣のキーワードは…

 

小さく始めること」飲酒の場合は段階を持って減らしていく方が賢いやり方です。

 

また、いきなりゼロにするとそれまで慣れていた脳がホメオタシス(恒常性)によって元の習慣に戻ろうとする働きがあるので、「代用品」で脳を騙すのもコツです。

 

シシシは以下のような飲み物を作って代用品として飲んでいました。たまには飲酒したくなる時もありますし、付き合いで飲まなきゃいけない時にもオススメ。

・ノンアルコールサワーレシピ
炭酸水…グラス一杯
レモンまたはアップルサイダービネガー(リンゴ酢)…少々
ミント…少々

おつまみは岩下の新生姜とかシメサバなど。コンビニで手に入るしサッパリして、胃もたれせず、ローカロリー。しかも味が濃いからオススメだ。クエン酸が入っているので次の日の目覚めも良いです。

 

クエン酸についてはこちら↓

darksideofthemoon.hatenadiary.jp

 

 そんなこんなでノンアル日が増え始め、全く飲まなくなってからは、いつも感じていた頭のモヤが晴れた気分になったのを覚えています。

 

落とし穴

断酒により、早起きの習慣が出来始め、起床時間が安定して来た後も注意が必要です。シシシも付き合いなどで酒を飲む事はあります。一杯でも飲むと翌日の目覚めの悪さに直結しているのを感じます。飲み会で調子にのって飲みすぎると次の日の体内時計が崩れ、翌日もその翌日もドミノ倒しのように乱れていきます。

せっかく長い時間をかけて築いた習慣も、一杯の飲酒が破壊するパワーを持っていることを肝に銘じておきましょう。

 

まとめ

飲酒は簡単に習慣になり、また一杯の飲酒はこれまで築いた習慣をいとも簡単に乱してしまいます。せっかく身に付いてきた断酒習慣も気のゆるみで一瞬にして崩壊する危険をはらんでいる。最初に心に誓った目標を思い出そう。