【早起きを成功させるにはまずは目標を明確にする】
皆さん、超オハヨー!シシシだよ(^^)
さて明日から早起きをするぞ!と決心しても、翌日に眠気に負け、あと5分とか言い訳して2度寝していませんか?
早起きを成功させたいのなら、強い動機が必要です。
早起きは自分だけが頼り。もう少し寝ていたいという誘惑に打ち勝つためには、何故早起きしたいのかという自分にとっての強烈な目標・モチベーションを持つことが非常に重要になってきます。目標は早起きが失敗しそうになった時、励ましてくれる大事なパートナーとなってくれます(^∇^)
目標の有無が成功を左右する
特に夢も目標もなく、食べたい時に食べ、寝たい時に起き、起きてからはのんべんだらりとゲームや漫画に興じる人。時間はいくらでもあると思っている人。
果たして早起きする必要があるでしょうか。
一方、公認会計士になりたい、ダンスが上手くなりたい。資格の勉強をしたい。だけど仕事をしながらだと時間が無いと取っている人。
こういう人たちは1分1秒として無駄にしたいと思っていないでしょう。なんでもいいので、何故あなたが早起きをしたいのか、夢や目標をはっきりと思い描く必要があります。これを決めていると決めてないとでは結果が全く違ってきます。
会社に早く出社して上司に気に入られたい。資格の勉強の時間を捻出したい、朝活に参加して出会いの場を増やしたい、仕事のスキルを磨きたい、なんでも構わいません。これだけは達成したいと言う目標を定めましょう!
プライオリティマンダラ(フレームワークを試そう)
では、自分は何故早起きする必要があるのかを探るために簡単なエクササイズを紹介します。これはUXデザインの手法で、KJ法の応用です。
①まず、コピー用紙にどうしてもやりたいこと、叶えたいことを思いつくものから順にどんどん書き出していく。出来るだけ具体的になるようにします。
例)スキルを上げたい→プレゼンテーションスキルを上げたい
②次に、それらを似たもの同士にをまとめていきます。内容が被ってることも多いので、最小の単位になるようにします。
例)本を読んで知識をつけたい、ビジネス書を年間100冊読みきる、など
③それらのグループに簡単な名前をつけます。
例)勉強、健康、など
④それぞれのグループの内容を達成するためにはどんなアクションが必要なのかを考えます。
例)本を読む時間を得るために毎朝、読書会グループに参加する、毎日出勤前にジムに通う、など。
⑤それぞれのグループにプライオリティをつけ、本当に叶えたい夢や目標だけを抽出すします。上位3つを早起きのモチベーションに設定する。3つというのがポイントです。制限がないと際限なくやりたいことが増え、結果何もできなくなってしまいます。
このブログでも既にタバコを止める、お酒をやめる、テレビをやめるなど、何かをやめることを紹介していますが、何かを得たいならこれまでの習慣や、時間を割いてきたこととトレードオフすることが必要です。
こうして設定したあなたのモチベーションを常に意識していれば、色々な誘惑や言い訳に打ち勝つための強力な大義名分となります。
まとめ
明確な目標を持っている事は早起きの成功の助けになります。なぜ、あなたは早起きをしなければいけないのか、目標をはっきりと自覚しましょう。まずは早速、紙一枚取り出してあなたのゴールを書き入れてましょう。
この手法、たくさんの方から反響がありました。詳しいやり方についてはコンサルもやっているのでツイッターからお気軽にご連絡ください^^
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