見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きのために運動とお風呂は朝に】

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皆さん、超オハヨー!体鍛えていますか?シシシだよ(^^)

 

ジム習慣、ほとんどの人は日中は仕事だし、帰ってきた後の自由時間に行くのではないだでしょうか。

 

自分の場合、早起き習慣とジム習慣の両立を始めてからは、夜に事務に行ってお風呂に入るという習慣がどうにも合いませんでした。

 

怠け癖

子供の頃から割と最近までは夜に風呂に入っていましたが、仕事を始めてからは、変化が起きてきました。

1日クタクタな状態で帰ってきて、ソファに座ってしまうとそのまま寝落ちすることも多く、どうしてもシャワーが後回しに疲れていない時も動画や本などに夢中になり、それを中断して風呂に入るのが億劫になってしまいました。

  

気が高ぶってしまう

それでも4、5年前までは仕事が終わった後、夜9時から10時まで体を動かし、備え付けの風呂とサウナで汗を流すのが日課となっていたことがあります。

 

当時、就寝時間は11時前後だったと思う。でも、どんなに眠ろうとしても一向に眠れない日が週間後に数回はありました。どうやら、体が寝る準備をする時間なのにも関わらず、運動と入浴で交感神経を刺激してしまったのが間違いだったようです。

 

1日を終える時間帯に、戦う準備をしているようなものですね。

 

Shawn Stevenson著、 Sleepによると、

夜に運動をすると、体深部の体温が大幅に上昇すると言う問題がある。いちど上がった体温は、2度下がるまでに4時間から6時間かかる。体温が上がると寝付きが悪くなる。

 

朝に入って交感神経を刺激

この件がきっかけで、結局ジム通いも風呂に入る時間も朝に切り替えることにしました。朝起きるとすぐにジムに行き、帰ってきて家族と一緒に風呂に浸かる。

こうすることで交感神経を刺激し、やる気スイッチをオンに出来、全力で会社に向かうことができます。

 

目覚めはいいし夜も早く眠ることができる。全く理にかなった選択だったと思います!

 

まとめ

休息するべき時間に、脳や体を興奮させるようなことはしていないだろうか?

思い切って朝に風呂に入る習慣を始めてみよう。1日のスタートを爽快な気分で始めることができる。