見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【習慣化のコツの詰め合わせ】

f:id:darksideofthemoon:20180213145035j:image

皆さん、超オハヨー!シシシだよ(^^)

 

今回はこれまでの記事に散らばった、習慣化のコツをまとめ、内容を加筆したよ~。

 


3日の壁  

何かを習慣にしたいと思ったら、特に最初の3日間続けることができるかが最大の難関!1日できれば3日続き、一週間できれば1ヶ月、1年と続けられます。

 三日坊主、という言葉はよくできた言葉だと思いますね…それだけ3日の壁は厚い!

 

長く細く

ではなぜ3日間までに失敗するかというと、大抵の場合、一気にハードルをあげすぎかもしれません。ダイエットしたいからいきなり炭水化物を一切取らなくするとか、張り切って1日3時間も勉強すると決めたのはいいですが、3日を超えて全くやらなくなってしまったら意味がないですしね。

 

全部を一気にやろうするのではなく、一つ一つを実行可能なレベルまで細分化して、少しづつ試すようにする!

 

決めた時間以上やらない

例えば、ある時間に15分間何かをやると決めます。

 

時間が過ぎたら延長してやりたくなる気持ちを抑え、さっさと切り上げ、次の作業に移ります。

 

これは2つの効果があります。

 

1つはやりたくない気分の日に、短い時間に限られているおかげでちょっとだから頑張ろうと思える。

 

反対に自分が乗った時にやりすぎることを防ぐことで翌日が楽しみになり、結果的にその作業に飽きることがなく、毎日続けられる。

 
例外をできるだけ減らす

土日、祝日はやらなくてもいいや、と考えるかもしれません。シシシはできるだけ毎日同じにし、リズムを保つようにしています。ゼロにするとそれだけその翌日が辛くなるからです(^^;)


翌日飲みすぎて体が辛いならメニューを軽めにしたり、せめてジムまでは足を伸ばすなど、ストップすることを極力避けています。

 

トリガーを使う

ここで言うトリガーとは、行動を誘発させるなんらかの仕組み、と定義します。

 

例えば朝食を食べた後には無意識に磨きたくなりますね。歯を磨くと言うことを目的として意識したと言うよりも、食事をしたから歯を磨く、という一連のアクションが誘発されます。

 

このようになんらかのアクションを誘発させるようなアクションを仕組み(キートリガー)として設定することで、無意識に習慣を形成することができるようになります。

 

例えばサプリの飲み忘れなら、7日に飲むべきサプリをあらかじめピルケースに入れておき、家を出るまでに必ず目につく場所に置いていく置いておきます。言い換えると、「行動の鍵」を置いておきます。

 

リマインダーを使う

新しい習慣を始めた時は、なかなかどうして、忘れそうになります。スマホをリマインダーとして利用しましょう~。


iPhoneのリマインダーアプリの中にはプッシュ機能が付いています。このアプリは時間で指定する他にも、ある場所に移動するとポップアップを出してくれます。

 

f:id:darksideofthemoon:20180301155258p:image

ジムに近づくとリマインダーが作動し、

レーニングメニューに即アクセスできる。

 

バッジ処理する

郵便を出す、書類にサインをする、コンビニにコピーを取りに行く、などの細かいタスクはまとめて一気に片付けます。

 

一つ一つは面倒と感じるかもしれないタスクも、エイヤ!とまとめて行う事でゲームのような楽しみも生まれるんですねこれが^^

 

こういったタスクは頭を使わずに出来る事が多く、午後に行った方が良い。午前中はクリエイティブな思考に使おう!

 

まとめ

早起きは根性論では長続きしません。早起きのコツは環境を整え、一つ一つ意識を変えていくことで誰もが必ずできるようになります。