見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【セルフブランディングの重要性】

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社内でくすぶってる人、新入社員の方。

もう、一緒にコンフォートゾーンから出ませんか。

 

現代のわらしべ長者

  • アクセサリーブランドを立ち上げた友達
  • バンドの人気投票で入賞した友達
  • 高収入の転職に成功した友達
  • FBで繋がりまくり、その知り合いをクラウドファンディングに繋げてビジネスを始めた友達
  • 漫画を描いて一発当てた友達

 

数年の間に、ざっとこれだけ身近にこれだけの人がセルフブランディングで大成功しているのに驚きを覚える。

 

彼らに共通するのは、とにかくSNSの使い方が上手く、一気にスターダムにのし上がったということ。

 

だが、純粋に能力だけをみたら他にもすごい能力を持っている人はたくさんいた。

 

彼らにあって普通の人にはないもの。

直接話しを聞いたら秘密を教えてくれた。

 

彼らが天才的に違ったのは、とにかく人と知り合い、人の目に触れるように工夫しているという事である。

 

彼らにとっては自然な事なのだろうが、本当に努力している。普通の人がやらないことにまで手を出してる。コンペに出す、投稿時間の工夫、ウケるタイトルの書き方、テンプレートを使う…それぞれがそれぞれの方法論を確立していた。

 

個性潰し

上の友達たちはどちらかというと会社という組織では歓迎されなさそうなキャラクターではある。それでいいと思う。彼らは活動の場を外に移し、いざ個人活動の範囲で見てみると大成功を収めているのだ。

 

日本企業の均一的な人材を求める雰囲気は嫌いだ。変わった人、新入社員にとって生きづらい。基本的に減点方式で、役職が上の人、年齢が上の人の言うことを黙って聞くしかなく、個性は潰される。良いところは基本、見ない。

 

才能ある人たちが、馴染めないという理由だけで自信を失い、毎日潰されていると思うと残念でならない。

 

否定ばかりする組織にずっといると負け癖がつく。どうしてもダメなら、サッサと環境を変えよう。

 

個人の市場価値を磨き続ける

これから先、会社という組織は次々と解体、もしくは小規模となって行くだろうという流れを感じる。

 

ビールの注ぎ方マナーなんてどうでも良い。

実体験として『能力さえあれば』『年齢が上なら』そんな事に文句を言ってくる人は居なくなる。

 

そんなことより、個人としての価値を周りにいるアピール出来るだろうか。

 

危ないと思ったらガンガン外に出て自分の価値を測りなおしてみよう。

 

世の中には今自分がいる場所以外に歓迎してくれる場所がある。