【英語でのアウトプットを増やす】
ある程度単語力がついてきたら、今度は英語でのアウトプットを増やしていこう。
身近に英語を話す人がいればラッキーだが、ここ日本には残念ながらそんな恵まれた環境ではない。
そこでオススメなのが、TwitterやFacebookなどで友達を作り、ひたすらにチャットを行うということ。
英語写経Twitter
Twitterはひたすら英語でつぶやくと言うルールを設け、思いついたことを何でもいいから英文にすると言うことをやっていた。
正しい英文を書くには、文法の知識が重要になるのでアウトプットしてみて文章が書けなければ、それを補うように文法を復習しよう。
人間必要に迫られれば、自発的に学習するものである。
最初は1行書くのにも1時間位かかっていたのだが、慣れてくると面白いもので、1分もかからないで文章が作れるようになってくる。
ちょっと気の効いた英文が書きたければ、どこかから英文を参照して、英借文(えいしゃくぶん)してみよう。これらを繰り返すことでだんだんと引き出しが増えて行くのを実感できる。
フェイスブックでタダでできる英会話
FacebookではSkypeの友達募集や英会話で話す友達募集のような掲示板で友達を探すのが最も早いだろう。世界中には、思ったよりも暇をしてる人がたくさんいるものだ。
10年前にそこで出会ったブラジル人の友達は、なんと日本に引っ越してきて、今では実際に遊びに行くような間柄である。
中にはネイティブの英語の先生が暇つぶしのために相手になってくれることもある。
これは非常におかしなことで、彼らは普段職業として日本人に英語を教えることをしているのだが、なぜか外で会うとただで相手をしてくれることもあるのだ。
まとめ
いまや世の中にはタダで英語が学べるツールが溢れている。これを利用しない手は無い。
ただ、彼らと長期間の関係性を築くには、もちろん人間としての面白み、表現の豊かさ、マメさが求められるので最初は難しいかも知れない。ただしかし、歳の人間とやり取りすることでそれをモチベーションに英語力がアップすることは間違いないだろう。