見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【海外旅行にタダで行く方法2: グアム転売ツアー】

皆さん、超おはよう。

以前調査会社に勤めていた時は会社の経費でタダで海外旅行に行けていたシシシだよ。

 

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考えてみれば個人で一回数十万かかる海外旅行はコスパが悪すぎる。

 

 

 

どうにかタダで行けないかと考えた結果、シンプルな答えが並行輸入だった。

 

先日、グアムに行ってきたのだが、旅費は並行輸入で稼ぐ!と心に決めていたので旅行中に合計28万くらい仕入れに費やしてきた。うまくいけば売上は70万強、純利益は40万になる見込みだが果たして…。

 

今回の記事は旅で見かけたグッズとコツ的を紹介する。

 

プレミア品を狙う

地方のアウトレットモールなどには運が良ければ手付かずのデッドストック品がうまってる場合もある。何軒かに一軒、こうしたアイテムと出会えるまで根気強く回ろう。

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ディズニーのバンビがプリントされた長財布をモールで40%オフでゲット。

 

このジバンシーのバンビコレクション、実はTシャツが人気。三代目JSB 登坂さん、今市さん、岩田さん、ELLYさんなどが主にライブなどで着用したことで未だに中古市場でやり取りされている。

 

 

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Tシャツではないが、長財布も楽天ではこのような値段に跳ね上がっている。

 

 

 

アメリカにしかないものを狙う

なにも、ブランド品ばかりを買う必要はない。アメリカにしか売っていない商品を仕入れるのもおすすめだ。

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アメリカならどこでも買えるサワーパッチ。量販店に行けば2ドル以下で買えるが、日本の市場で捌けば利益率は50%を超える。

 

軽いものを狙う

航空会社にもよるが、当然スーツケースの重量や大きさに制限がある。個人的には大きくてかさばる商品はいくら利益率が高くても買わない。

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ケイトスペード の日本未発売のバッグ。そこそこの値がついたが馬鹿みたいにデカイので購入は断念。

 

 

海外版を狙う

日本にも売っている商品であっても、海外版でパッケージ違いであれば、コレクターにとっては価値のあるものになる。

 

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マリオのモノポリー。かさばるので購入しなかったが、2倍の値がつく。

 

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この夏公開されたスターウォーズ新作、ハンソロのモノポリー。こちらも2倍の値がつく。

 

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メルカリで見つけたレゴの例。もう少しオタク的知識があればアニメ、トイ関連は素晴らしい利益率を誇る商材なのだが…

 

休憩

仕入れは体力が勝負。時には早朝から並ばないとゲットできない商品もあるので体調管理には気をつけたい。時差がある場合は無理矢理にでも現地時間に体をあわせる。

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休憩中に飲んだ日本未発売のモンスターエナジー。炭酸ではなく、コーヒー飲料となっている。これも日本ではそこそこの値段で取引されている

 

 

現地コラボを狙う

通常商品にロゴマークがついただけでプレミアがつくケースもある。特にハワイのブランドイメージは最強。スタバのタンブラーやTシャツをはじめとし、Alohaと書いているだけで何倍にも値段が跳ね上がる。

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参考商品としてメルカリで見つけてきたハワイ限定のハイドロフラスクの例。そもそもこのカラー自体が海外限定カラーではあるものの、ハワイバージョンでは背にAlohaの文字がプラスされている。現地で40ドル程度で購入できるがご覧のように9000円で売れた実績がある。グアムにはそう言った強烈なブランドイメージはない。残念。

 

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メルカリで見つけたSttusyの例。グアム限定も一応あるにはあるが、原価と売り上げが同じになってしまう商品ばかりの印象。

 

この夏から始める副業として

いかがだっただろうか。手元に幾ばくかの資金さえあれば簡単に始められるうえ、旅費程度であればすぐにペイできてしまう。この夏から始めてみてはいかがだろうか。転売仲間募集中。

 

↓たくさん仕入れても重量オーバーで追加料金を取られないようにいつも持ち歩いているスケーラー。あると無いとでは安心度が全然違ってくる。

 

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