見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【 カバンいらずの圧倒的収納力】

皆さん、超オハヨー!

ミニマリストを自称するシシシだよ。(所有しているものはまだまだ多い…)

手に入れたミニマリストガジェットを紹介するシリーズ。

 

今回は近年ジワジワと人気の出てきた感のある、テアトラと言うブランドのスーベニアハンターをレビューしてみた。

 

どこに行くにもとりあえずの一枚

趣味でも仕事でも海外旅行によく行く自分は服に求める以下の要件を持っている。

 

  • どんなシーンにもマッチする
  • 着回しできる
  • シンプル
  • 荷物の入れ替えが楽
  • 温度調節が楽

 

何かいいソリューションは無いかと探していたところ、テアトラ のスーベニアハンターに出会った。

 

着るカバン

このスーベニアハンター、

ブラックのモッズコートなのでどんなスタイルにもマッチする。持っていける服の量が限られる旅先では着回しができることが重要だ。

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手ぶらで過ごしたいという要件も楽々クリア。外ポケットが左右に1つづつ(フラップ付き)、内ポケットは左右それぞれ3つづつ配されていて、圧倒的な収納性を誇る。

 

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荷物をたくさん入れても、中にセーターなどを着込んでも、もともと膨らみのあるバルーンシルエットなので全体のバランスを崩すことはない。温度調節もしやすい。

 

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ポケットの中にジップ付きのポケットがあり、セキュリティ対策も万全。ここに貴重品を入れることでスリ被害を避ける狙いらしい。

 

また、ポケットの1つにコート全体を収納できるギミックが仕込んであり、完全パッカブル。

行きのフライトではスーツケースに仕込んでおき、その名の通りお土産を買う日だけ使用する、というシーンにも重宝しそうだ。

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次第点

ほこりがつきやすい

シワになりにくい、独自のナイロン生地を使用しているそうだが、驚くほどほこりがつく。こまめにガムテープでペタペタしないとあっという間にほこりだらけになってしまう。

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ジップがクソほど閉めにくい

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写真の通り、ジップ自体が小さいデザインになっているのと、水平に開閉しなければならないため、両手で開け閉めしないと中身が取り出せない。ササッと荷物を取り出したいシーンには向かない。

 

ハンガーにかけにくい

ごちゃごちゃ荷物が入っているのでハンガー上でバランスが取りにくい。今回紹介したモデルは少し古いモデルだが、最新のモデルには首の後ろにフックが付いており、この問題は解消されているようだ。

 

 

年末にはパリに買い付けを控えているし、活躍の機会は多そう。今年の秋から春にかけてこれ一枚で過ごしてやろうと思っている。