見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【もう現地でSIMカードは買わない。Airsimという選択】

皆さん、超オハヨー!

今現在家族の年末旅行のためフランスに向かっているシシシだよ。(^^)

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生まれて初めて海外に行った時などはベタに地球の歩き方を買ってワクワクしていたけど、海外慣れしてしまった現在では当日ギリギリまで何もしないで出発数時間前にパッキング、というのがいつものパターン。

 

そんな訳で現地に着いてから移動手段や観光地をリサーチしている。ホテルだってその場で取ることもある。

 

こんなやり方なもんだから海外旅行にスマホは必須。日本から現地へとシームレスに使えるというのは外せない。

 

海外に行くたびに現地のSIMカードを購入していたが、この度Air Simという便利なソリーションを見つけた。

 

断然SIMカード

海外でスマホを使うようになったのは確か出張が多発し始めた2010年くらいからだったと思う。この頃はよくわからずイモトのポケットwi-fiをレンタルしていた。

 

たが、ポケットwi-fiは以下の理由でオススメしない。

  • バッテリーの持ちが4時間程度で節約しながら使うのがストレス。
  • 毎晩ホテルでバッテリーを充電するのが非常にめんどくさい。
  • 紛失した際に罰金が発生する。

 

最近だとメジャーな観光地だとフリーWiFiも飛んでいるが、ちょっと郊外に出る時には使えなくなるし、いちいちパスワードを入れたりしている時間が勿体無い。

 

すぐにSIMロック解除されたiPhoneに乗り換え、現地空港でSIMカードを購入するスタイルになっていった。

 

しかし慣れとは恐ろしいもので今度は現地で毎回使い捨てでSIMカードを購入し、設定してもらうのも徐々に面倒になってきた。

 

中国上海に行った時などは空港で手に入らなかったので市内まで移動した後に購入した覚えがある。国によってはお店が24時間営業ではないこともあるし。

 

そうなった場合、SIMカード売り場を見つけるまで余計なストレスが溜まる。

 

現地着いたら友達についた!とか言いたいじゃん。

 

Air SIMが超便利

今回購入したAir SIMは香港の会社が運営している世界100ヶ国以上で使えるSIMカード

 

出発前に渡航先の国のプランを設定するだけですぐに使える。成田空港までの移動時間で設定しておくといい感じ。機内でSIMを交換、空港に着いたらデータローミングをオンにするとすぐに現地の通信会社がつかえる。

 

これで空港で足止めを食うことなく、スムーズに目的地へ移動ができるのだ。

 

 

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10ドル分のクレジットが付いてくるのプランに充填できるのも嬉しい。

 

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支払いはPayPalかクレジットカード。

 

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英語が分からなければ日本語ガイドも用意されてるので利用できる。

 

 

まとめ

今回の旅で大活躍だったAir SIM。

もちろん日本に帰ってからデータローミングをオフにすることを忘れないようにしよう。