見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【ジムを続ける3つの方法】

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皆さん、超オハヨー!

 

新しい習慣を身に付けたいと思ったら、

習慣を定着させるために、「環境作りに時間をかけること」をモットーにしているシシシどよ(^^)これに尽きる。

 

今回から、いろいろな新しい習慣を続けるための仕組み、環境づくりのコツをシリーズ物として書けたらいいと思っている。

 

すぐに取りかかれる環境をつくる

自分がジムを続けられている理由の1つに、自宅から近い24時間営業のジムを利用しているという事が挙げられる。

 

理由はずばり、行きたくない理由を作らないためだ。

 

例えば、ジムに行く時間がいつもより遅れたとする。すると脳はすぐこう考える。

 

「この時間に行っても移動時間を考えると、もうそろそろ閉店で正味30分くらいしか出来ないな…今日はやめとこう。」

 

またある時は、雨が降っている時、こう考える。「濡れるし、面倒だな…今日はやめとこう」

 

このような言い訳は、いくらでも出て来てしまう。習慣化のコツは、少しでもいいから毎日続けて習慣を安定させること。

 

したがってすぐに行動を起こせるような環境に身を置いておくことか肝心。

 

さらに、自分の場合、多少値段が高くても近い方を選ぶ。いくら安かろうが、面倒で行けなかった日、プラス、その場所への時間的コストを考えるとそちらの方が割高になる場合があるからだ。

 

習慣化の障害や言い訳になるものを最初から叩き潰しておく。

 

目標を立てる

モチベーションを保つために数字で測れる目標(KPI)を設定する。

 

例えば今年の8月までに体脂肪率15%にしたいという目標を立てたとする。そうすることで、定量的に自分がどれくらいゴールに近づいているかを知ることができる。

 

この目標がなければ、一体あとどれくらい頑張らなければいけないのか、やる意味が見出せずが、いつのまにかジムに行かなくなってしまう。

 

脳はやらない理由を探す天才なのだ。

 

目標から逆算する

目標が決まったら、それを達成するためにはどうしたら良いかを逆算し、一日にこなすトレーニングのメニューや食事量を決定する。

 

例えば、今年の8月までに体重6kg減を目指す、であれば以前紹介した方法を使って計算で求めることが出来る。

 

↓過去記事

 

darksideofthemoon.hatenadiary.jp

 

毎日どのくらいのメニューをこなせば良いのかを理解出来れば、あとはこのルーティンを淡々とこなすだけだ。

 

まとめ

三日坊主にならない為には、モチベーションを下げずに取り組むための環境づくりが必要。