【凡人が競争に勝つには】
皆さん、超オハヨー!
世の中優秀な人に溢れてますね!
凡人のシシシです(^o^)/
シシシはどうも物覚えが悪いし、馬鹿だなぁって思うことも多いです。そんなハンデのある中で、競争で勝つ必要が人生の中で幾度もありました~(><)
どのようにしたら勝てるのかを常に問い、意識的、無意識的に色々試行錯誤しながら生きてきたような気がすます。
今回、要素を振り返ってみたら、以下の4つに凝縮されていました。
- 優秀な人の模倣をする
- 優秀な人よりも時間をかける
- 優秀な人がやらない事をする
- スキルを掛け合わせる
優秀な人の模倣をする
ある問題に直面した時、いくらない頭を絞っても答えにたどり着くまでにかなりの時間がかかります。
だったら答えから覚えるようにします。
具体的には、本を読む、優秀な先輩を自分のメンターとして設定、真似できるところは真似してしまいます。
ゼロから方法を編み出すよりも、エッセンスを丸ごとコピーする事で答えに最速でたどり着ける。まずは型を覚えてから後で崩して自分流にしていけます。
優秀な人よりも時間をかける
例えば1度に10言われて10覚える人がいたとして、自分は5しか覚えられないとします。
その遅れをどう取り戻すか。
答えは10を覚えるまでひたすら反復練習するしかありません。
例えば、優秀な人が遊んでいる間にひたすら勉強をするとか、遅れを取り戻すためにはできるまで練習をし、なんとかおなじ土俵に立てるようにしておきます。
優秀な人がやらない事をする
どの世界にも一部のトップが熾烈な争いをしている世界はあるものです。
例えばオリンピックの世界ではコンマ何秒、人より優れているかの世界です。
この戦場で戦ってる人たちはそもそも優秀でとんでもない努力を重ねている上に競争倍率も高いです。
落ちこぼれが勝つためには、自分が第一人者になれることに力を注いだ方が良いです。
例えば、社内で全く新しいビジネスの考え方をいち早く取り入れるとか、先輩がコミュニケーション能力が低ければガンガン外に出て営業してくるとか、
会社の花形の部署で働くよりも自分だけのフィールドを見つけてそこでのレベルを上げ、参入できないようにするのもいいですね。
スキルを掛け合わせる
先程のオリンピックもそうだが一部のトップアスリートと戦うには90の完成度を100にする努力が求められます。
1から80にするのは大抵誰でも努力すればできるが、80から100に持っていくには相当の才能が必要です。
これとは別に、80のスキルをいくつか掛け合わせると言う方法もあります。
例えば、テレビの世界でも、
短距離走選手*医学博士=コメンテーター
アイドル*高学歴=高学歴アイドル
などなど、なんでこの人が?という人も割と視聴率取ってたりします。
一つ一つのスキルは低くても1*1=オンリーワンになれる可能性があります。
周りに優秀な人が良すぎて困ってる人、自分だけの良さを作って戦っていきましょう。