見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【話題のCBDはストレス社会の救世主になるかもしれない?】

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皆さん、超オハヨー!雨上がりの朝は気持ちいいですね。シシシだよ( ^ω^ )

 

ストレス社会に生きる我々はいろんな方法でストレス解消に励んでいますね。

 

人によってはお酒だったり、筋トレだったり、瞑想だったり、友達とおしゃべりだったり。時には薬に頼らざる方もいらっしゃるかもしれません。

 

それらの対処法の選択肢の一つとして、CBDというものが加わることはそう遠く無い未来かもしれません。

 

今回はCBDに対する正しい知識をお届けするため、は英語文献を調べてみました。

 

CBDとは

CBDは、正式名称をCannaBiDiolといい、ヘンプ由来の抽出成分です。クリームやオイルといった形で商品化されており、不安障害や鬱、体の痛みに効果があることがわかっています。

 

ここで勘違いをしていただきたく無いのは、ヘンプと言っても、酩酊作用を引き起こし、取締り対象である、TetraHydroCannabinol、通称THCとは全く別物です。CBDは日本国内において違法性はありませんので安心して使用できます。

 

爆発的なトレンドになる

日本ではまだまだ馴染みの薄いCBDですが、米国ではものすごい勢いでマーケットが拡大しています。医療大麻解禁の流れも相まって、その市場は2022年までに20億円近くまで達すると予測されています。

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※参考ビデオ

https://m.youtube.com/watch?v=bBn8SKZoWyQ

 

発展途上ではあるが

現在、鬱病などの治療には科学的に作られた薬が使用されていますが、副作用が大きい事が問題となっています。

 

一方、CBDは天然成分です。副作用が全く無いわけでは無いのでそれについて断言して比べる事は出来ませんが、まだまだ研究の余地があります。

 

これらの病気で苦しむ人のために、日本国内において、茶化したり、間違った知識が浸透されないように強く望みます。この小さな光が潰されないように。

 

 

参考

https://www.health.harvard.edu/blog/cannabidiol-cbd-what-we-know-and-what-we-dont-2018082414476

 

https://www.verywellhealth.com/cbd-oil-benefits-uses-side-effects-4174562#side-effects