【ほぼタダで本が読める?読書のルール】
皆さん、超オハヨー!読書の秋、シシシだよ( ^ω^ )
読書習慣に関する自分ルール、だいぶ固まってきました。
読書が捗るルール
— SHISHISHI (@mieteinaikoto) 2019年8月19日
高い→読書は自己投資。1500円以下の本は貯金から出してオーケーとする
めんどくさい→移動中に耳で聞く、ページをちぎって少ない分量でよむ、まとめだけ読む
難しそう→まずは簡単な本を読んでみる、全部理解しなくてもOKとする
最悪な決断→何もしない事と心得る
何かを決める時の判断基準をあらかじめ明確にしておくと決断までの時間を圧縮することができます。目から鱗でした!
目次
価格判断のルール
シシシは以前、本の値段によっては買おうか買おうか迷ってしまっていた時があります。
でも結局読みたい本を読まないっていう選択って結構な機会損失なんですよね(゚ω゚;)
そのようなハードルを越えるために、
1500円以下なら問答無用で購入してもオーケー!としました。費用はお小遣いからは捻出せず、貯金から自己投資費用として計上することにしました!
これによってだいぶストレスが減りました!
とりあえず買って見て、つまんない本だったら即メルカリにGoです!
買い方のルール
シシシは大体、Amazonで書籍を購入しています。フォーマットはKindle版とペーパー版がありますが、以下のように、その本の目的に合わせて切り替えてます。
- 今すぐに読みたい本(配達を待っていられない本)
- 永久にとっておきたい本
- How to 系
- 何度揉み返す必要がありそうな本
- 仕事の資料として手元に置きたい本
- 耳で通勤中に聞きたい本 ※後述
- Kindle unlimitedやAmazon prime readingで無料で読める本
紙の本
ざっくりまとめると、
Kindle版は永久保存版、
ペーパー版は再販前提、って感じです。
読み方
シシシは仕事も育児もあるので机に座ってじっくり本読むことができましぇん。だから隙間時間を使って読むようにしています。隙間時間に読む方法もいくつかあります。
ちぎり読み
隙間時間に読み切れる分だけちぎって読んでます。一冊持ち歩くのは重くて大変な本、再販する予定のない本におススメです。 #読書 pic.twitter.com/LxieTuszdu
— SHISHISHI (@mieteinaikoto) 2019年9月2日
耳読書
iOSの読み上げ機能を使って耳から読書する方法です。テクノロジーの進化でもう既にほぼ肉声と変わらないレベルで聴けますよ(^^)
設定方法
「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」→「画面の読み上げ」をオン
音声の質のバージョンアップ方法
これは裏技みたいなものですが、読み上げ音声を肉声に近づけることができます。
「画面の読み上げ」→「声」で各言語の音声を拡張します。
ちなみに、デバイス版のKindle paper whiteも持っていますが、通勤中に歩きKindleする訳にいかないのでほとんど使わなくなってしまいました( ^ω^ ;)
処分法
読み終わったペーパー版は、メルカリで再販しています。
少し前に話題になったFactfulnessという本。
新書は新本と変わらない値段で売れてくれるので、実質数百円くらいで話題の本が読めます。Kindle版は再販できないのでコレは大きなメリットです( ´ ▽ ` )
ちょっと前に話題になったFactualnessもまだまだ新品同様の価格。
また、メルカリ読書なんて呼ばれているメリットもあります。新書などは買った瞬間に出品すると即売れていくので、発送期限までに完読しなければいけないプレッシャーを自分に与え、積読を防ぐことができます( ^ω^ ;)
まとめ
何かを決める時の判断基準をあらかじめ明確にしておくと決断までの時間を圧縮することができます。