見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【物事をラベルで判断していないか】

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皆さん、超オハヨー!真実はいつもひとつ!コナン!じゃない、シシシだよ( ^ω^ )

 

ラベリングとは、ある人物や物事に対して、特定の出来事を判断基準とし、「この人は~だ」「あの会社は~だ」など、評価を固定する行為の事を指します。

 

普段生活してると無意識のうちにラベリングの罠に引っかかってること、ありませんか?

 

ベンチャーのデザイナーです!

ってなんか聞こえはカッコいいですね。

 

でも、実際はそのベンチャー、社長とその人の2人の会社で、ほぼ雑用みたいな事をやっているかもしれません(;o;)

 

反対に、能力があるのにも関わらず、知名度の低い事をやってきたために正当な評価を与えないということもあると思います。

 

〇〇大学でてます!

ってなんか聞こえはカッコいいですね。

 

でも実際は一芸入試みたいな制度を利用して入学したかもしれず、純粋な学力、という意味では大した事ないのかも知れませんし、学力があってもEQが極端に低い人かも知れません(;o;)

 

宝くじ1等が出た売り場です!

ってなんか当たりそうな気がするぅ!

 

でも実際は20年前の話だし、そもそも当選確率となんら関係はありませんね(;o;)

 

ラベリングに引っかかっている事実に気がつくことも大事ですが、このような肩書きを誇大に宣伝するひと、誇大に受け止めるひと、これらの人には出来るだけ関わらない方がいいかも知れません。

 

濁っている目では真実は判断できませんね(c" ತ,_ತ)日頃、私たちは人や物事を純粋に評価できているのでしょうか。

 

身近な人や物事について、年齢や国籍、学歴などの付随情報を隠した状態で純粋な判断を出来ているか、今一度自分に問いかけてみる価値はありそうです。