見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きの世界】

皆さん、超オハヨー!シシシだよ(^^)

 

早朝の時間はシシシにとって1日で一番大切なプライベートな時間。家族も寝ていて、邪魔も入らない神聖な時です。1日の中で最も生産性が高く、自分のやりたい事ができます。

 

起きてから

毎日、:20に起きるとまず白湯で水分補給をし、朝食代わりにプロテインシェイクを飲んだ後、勉強。その後、家の近くのジムへ行きます。

 

途中、公園に立ち寄ってベンチに座り、目をつぶって10分間の瞑想。

 

早朝は空気が違います。冬はヒリヒリ空気が冷えて、夏は日中と比べ物にならないくらい涼しく、快適です。かしんと静まりかえった公園は自分のための特別な空間のように見えてきます。

昼間と全く違う雰囲気がそこにはある。


早朝の公園は邪魔が入らない。

 

 

シンと静まり返った公園で瞑想していると、あたりはほの暗い空間から徐々に明るくなっていきます。瞑想が終わりに差し掛かってくると、今度はゆっくりと日差しがさしてくる。目を開けた瞬間目の前に広がる薄い青と赤のグラデーションに包まれた神秘的な雰囲気は絶対にお金で買えるお金で買うことのできない光景ですよ!

 

この早朝の瞑想習慣がたまらなく好きです^^

 

これまで様々な旅行先でメディテーション行ってきました。


タイのホテルのプールサイドでチャオプラヤー川を眺めながら…

 

沖縄の宮古島の海岸で朝日が昇るのを眺めながら…

 

その場その場、それぞれ違った空間で早朝の世界を味わえます。



その感動を捉えようと、写真を撮ってみるものの、後から見返してもなぜか感動しないんですよね。その時の自分の感情、周りの気温、空気感…そういったものがうまく調和し、感動引き起こしてるのだと思います。写真とは情報量が圧倒的に違う!

 

また、瞑想を始めてすぐの数分は、その場の空間の雰囲気を感じますが、深く集中した状態、極まった状態では精神世界に入り込み、まわりから切り離された状態になります。

 

この状態になると今自分がどこにいるかは関係がなく、今この瞬間、ロンドンやブラジルで瞑想しているのとなんら変わらない気がしてくる。

 

早朝の瞑想を始めてから、「見えているのに見えていなかったコト」に気がつくようになりました。道端にある花壇、草木、そういったものが毎日買っていく事に気付くようになりました。

 

これから一緒に早起きの世界に旅立ちましょう!