見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【週末の楽しみ方:カプセル/ビジネスホテルごもり】

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メディテーションは、忙しい生活の中で平常心を保つ方法としては最適な一方、考え事には向かない。基本的には雑念や考え事受け流す技術だからだ。

 

 

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そのため、深く考え事をしたい時(例えば人生の中長期の目標や目標の達成率の振り返りなどをする時など)は専用の時間を設けるようにしている。

 

ここでおススメするのは密かに第1人者を狙っている、新しいカプセルホテルの楽しみ方についてである。

 

カプセルホテルごもりとは

一言で言うと1日中カプセルホテルに缶詰になり、ひたすら考え事をすると言う至極単純なメソッドである。

自分は20代前半から海外出張が多く、ホテル暮らしの良さを知るようになった。旅先でその国独特の室内の様子から非日常を味わえるし、食事作りや寝床の心配片付けや人に話しかけられるなど余計な心配をすることが一切ない。

 

漫画、ちびまる子ちゃんを読んでいるときに、作者のさくらももこがホテルに缶詰になるという話を小さい時に読んだ記憶がある。当時はなぜわざわざお金を払うのだと不思議に思ったものだが今は完全に理解できる価値観だ。

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カプセルホテルメディテーションの良さ

 

  • 邪魔が入らず、まとまった時間を確保できる

最大の魅力だ。われわれは普段の生活の中で、集中出来る時間を捻出するのが極端に難しくなっている。 

 例えば家にいるとどうしても誘惑に負ける。

テレビやネットに夢中になりLINEなどSNSからひっきりなしにメッセージが届く。

さらに家族と一緒に住んでいると、突然の邪魔が入る。子供の世話だったりちょっとした用事、何か向こうがしゃべった独り言などで集中が途切れてしまうからだ。 

カプセルホテルでの滞在時間はそんなDistractors(邪魔するもの)から自分自身を遮断できる。(誤解して欲しくないのだが家族との時間はもちろん別に設けてある。)

 

  • お財布に優しい

東京にはでも多くのカプセルホテル点在している。一般的なビジネスホテルに比べて値段は7-1以下だ。

都内で1日カフェに入るとなると2,000円位はかかってしまう。

オススメの神楽坂のカフェ

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もちろんマックでマックのコーヒー100円で1日中流れる音ばれると言う人は別だが、

わずか3000円で自分専用の合宿所を確保できるのは嬉しい。

 

  • 休みが増えた気になる。

カプセルホテルに泊まってそのまま出社すると言うスタイルも良いだろう。
あるいは金曜日に仕事が終わった後に、そのままカプセルホテルに直行し、土曜日の正午まで考え事をしてから家に帰ると、まるで休みが三日間になったような気分を味わえる。

プチ旅行に行ったかのような、どこか違う雰囲気非日常を体験することができる。

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 小さい時にワクワクした、あの秘密基地感を楽しむ感覚が蘇る。

 

  • 温泉やサウナが楽しめると言うこと。

カプセルホテルによっては遠赤外線の性や人工温泉が楽しめる施設は少なくない。スーパー銭湯に行くと1,000円位かかる。サウナ付カプセルホテルなら何度も出入りが自由だ。ひとっ風呂浴びてビールを飲み干し眠くなったらそのまま寝れると言う楽しみもある。



  • 客層が落ち着いてる

基本、出張中のサラリーマンが多く、寝に来ている客だから静か。銭湯とちがって割と清潔。個人的には銭湯だとケツがイボだらけのおじさんや全身刺青だらけのひとたちがいて落ち着かない。


施設選びにはこだわりたい。

 

ホテル選びだが、日曜日は値段が安くなる事が多いので、お気に入りのホテルをいくつか目星をつけておくと良い。


ホテル選びで重要な項目

  • 完全分煙
  • 食事付なのか
  • 施設が清潔きれいか
  • 自分にとって1番重要なのかサウナが付いているか
  • キャビンの温度が熱すぎたり、寒すぎたりしないよう、しっかりしているところを選ぶのがいいだろう

 

今後お勧め貸せるホテルはどんどんアップデートしていくので参考にしてもらいたい。

 

 

↓続きを更新しました。 

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