見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早朝にアクティビティを入れる】

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皆さん、超オハヨー!シシシだよ(^^)

 

誰もが幼かった頃、朝は母親に起こしてもらった経験があるのではないでしょうか。

 

時が経ち、一人暮らしを始めると当然そういう存在はいなくなってしまう。疎ましいと思っていましたが、なんと贅沢だったのかと思います!

 

でも、母親でなくとも、自分よりも早起きしている人に起こしてもらうことは出来ます。


シシシは、外国人に起こしてもらっています。

 

いや、本当の話です。


フィリピンからのモーニングコール

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近年ではスカイプ英会話教室がしのぎを削り、早朝から深夜までレッスンを受けることが可能です。

これを利用してスカイプ英会話の授業を5:30から受けることをここ3年間ほど毎日受けています。

 

寝坊すると当然、お金を無駄にすることになるし、起きてくれている相手に対して罪悪感を感じるため、目覚まし時計なんかより効果抜群!

 

開始直後は眠くても、話している間に自然に脳が覚醒して目がさめる。おまけに英語の勉強も出来る。正直、色々早起きのコツを紹介している中で、これが最も効果があった方法です。

 

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シシシは早朝は家族が寝ているので浴室でレッスンを受けています。冬は浴室乾燥機をつけながら寒さをしのぐ。我ながら涙ぐましい…

 

 

英会話の場合は毎月4000円程度だが、費用対効果は抜群。毎朝コンビニで120円のコーヒーを飲みに行くのとそう変わらないです。

 

このように、早起きにはどうしても起きなければいけない口実があった方が成功しやすいです。

 

例えば…

  1. 学生時代に就職活動の面接の予定がある。
  2. 好きな人との約束がある。
  3. 子供のためのお弁当づくり。
  4. コンビニの早朝シフトを任されている。
  5. 早朝開催の勉強会がある。

このように自分以外を巻き込んだイベントなどでは不思議と起きられたのではないでしょうか。

 

とはいえ、毎日このようなイベントがあるとは限らないので自分が一番好きなことを日課として掲げるのもいいでしょう。

 

忙しい毎日の中でさらに忙しくするなんてと思うかもしれないが、朝のアクティビティはその日1日の生産性を高めてくれます。

 

アメリカ人ミニマリスト、Courtney Carver も Soulful Simplicity の中で、こう言っています。

Spending time first thing each day On. morning routine will help you make more time thoughout the day. It sounds coming coumterintuitive, but it works.

残念ながら現在のところ日本語版は出ていませんが、一読の価値ありです。

 

 

早く起きたご褒美

スカイプで目を完全に覚ました後は、自由に使える自分の時間。思う存分やりたいことをやりましょう。

 

会社員であれば、出社までのタイムリミットがあります。

 

むしろこれは Disadvantage ではなく、advantage!

お尻が決まっているおかげで時間の振り分けを工夫し、より生産性をアップできます。

コツは、あらかじめ場所とアクションをひも付けてスケジュールを決めておくことで、勝手にトリガーが引かれるため、あれこれ考えずにタスクを消化できます!

 

これについては次回詳しく書きますね。