【早起きのための食事】
皆さん、超オハヨー!カレー大好き、シシシだよ(^^)
今回は食事についての話です。
夜の誘惑としては、ギットギトのラーメン、コッテリした唐揚げ。
クタクタに仕事したり、ストレスがたまると無性にジャンクフードが恋しくなりますよね。…なんというか、こう、体をめちゃくちゃ負担をかけそうなヤツ!
人間の自然な反応で、ストレスレベルが高くなると、抗ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され、糖質の多いものが食べたくなるようです。
昼の誘惑としては、ガッツリラーメンやチャーハンなど。
炭水化物を急に取ると血糖値が上がり、その後急激に眠気に襲われ、パフォーマンスが落ちます。眠い。寝てしまいたい!しかしここで睡魔に負け、惰眠を貪ると確実に次の日に影響がでます。
暴飲暴食のツケ
そのようなタイミングを誤った油物や、炭水化物の摂りすぎは、明らかな弊害として現れます。
- 夜
本来体を休ませる時間に胃を稼働させることになるので疲れが残ってしまう。
- 昼
長時間の昼寝は夜に目が冴えてしまい、スリープサイクルを乱す原因となる。
失敗して痛い思いをするのヨシ
早起きを始めたばかりなら、はじめのうちは翌日のアクティビティを実行できなくて後悔するのもいいことです。
面白いことに、これまで5時にスッキリ起きられたのに、スランプに陥るとパタッと起きられなくなります、しかも一度パターンが崩れると元に戻るまで倍の日数が必要になる!
その辛さをキッチリ後悔しておくことで、次はもうやらないぞと固く誓えるようになります。
代用品として
じゃあ何を食べたらいいのか。
薄味のトマトスープやカレースープ、白身魚を蒸したものにオリーブオイルをかけたものを食べていた時期があります。ジャンク感はそのままに濃い味で欲求を満たしてくれます。
ただ、激辛になるほどスパイスを入れたり、にんにくはNGだ。過度なスパイスは食欲を増進し、体温をあげてしまいます。ベッドに横になっても悶々と寝られない数時間を過ごすことになるのでほどほどにしておきましょう。
まとめ
睡眠中は胃を休める時間。
寝る前の2時間前には食事を終わらせておこう。朝にお腹がすいた状態で起きられる。