【常温の水を飲むようになった理由】
皆さん超オハヨー!(^^)/
365日健康でいたいと願うシシシだよ。
体に入れるものは出来るかぎり自然なものを取り入れたいよね~(・・)
シシシは現在、水分補給といえば水。それも水道水を常温で飲んでいます。1日1.5-2リットルは飲みます。代謝が良くなり、調子がいい!
朝は置きぬけに白湯を飲み、オフィスではウォーターサーバーの熱湯と冷水を半々にし、常温にしてから飲みます。いきなりキンキンに冷えた水を流し込むよりも、胃が喜んでる気がします(^^)
実はシシシ、以前は清涼飲料水か冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターしか飲んでいませんでした。今回は何故、常温の水を飲むようになったのかをお話しします。
もくじ
- 積み上げられた思い込み
- 目からウロコの体験
- 濾過してから飲むことにした
- 砂糖水で水分補給するのは不自然
- 炭酸水をジュースの代用品に
- フレイバーウォーターという選択肢も
- 常温水生活がはかどるお気に入りのツールたち
- まとめ
積み上げられた思い込み
以前は水を常温で飲むなんて考えられず、ましてや水道水を飲むなんて気持ち悪くてダメでした。なんか口にしようとすると「オエッ!」って拒否反応があったんですよね…せめて沸騰させてから麦茶にするか、スポーツドリンクの素を入れないと飲めなかった…理由という理由と言えば、それが子供の頃から当たり前だったからです。
目からウロコの体験
その考えが変わったきっかけは20代前半のシェアハウス経験。住人は様々な国から集まっていて、それぞれが全く異なる生活様式と価値観を持っています。
ある日の夕食時、イタリア人のルームメイトが水道水を直接コップに注ぎ、ぐびぐび飲んでいて不思議に思いました。理由を聞いてみると、逆に質問されました。
「水道をひねれば飲み水が出る国に住んでいるのに何故、わざわざミネラルウォーターを買う必要があるの?」と。
蛇口をひねれば飲み水が出る。わざわざコンビニやスーパーに出かけて重たいペットボトルを買う必要はない。確かに!
さらに浄水器を蛇口に付けているのでカルキ臭はほぼ無い。東京の水は美味しくなっている。なのに何故?
結局の所、長年こうあるべきという考えに囚われていただけと気がつきました。
濾過してから飲むことにした
早速試してみるものの、まだ心理的に抵抗があったので水道水はろ過して飲むことにしました。
前の家にはキチンとした浄水器が無かったので、これを使っていました。
冷蔵庫に入れず、常温で部屋に置きっぱなしでOK。
↓現在はこれを使っています。
砂糖水で水分補給するのは不自然
飲み物を常温水にしてから、ジュースを飲むこともほぼ無くなりました。飲むとしても果汁100%のジュースくらい。砂糖たっぷりの清涼飲料水で無駄なカロリーを取る必要もないですし。
炭酸水をジュースの代用品に
それでもたまに、炭酸で口をサッパリさせたい時はソーダメーカーを使っています。
水道水を冷やしておき、ガスボンベをシュッとやるだけて今日炭酸が作れます。
以前はわざわざペットボトルの炭酸水を買っていましたが、夏場などかなりたくさん消費するし、捨てに行くのは大変だったんですよね…。ラベルをひとつひとつ剥がさなければいけないのが手間で手間で…。ソーダメーカーはゴミも出ないし、経済的、ノンカロリーです。
フレイバーウォーターという選択肢も
炭酸じゃなくても、フレイバーウォーターも楽しい。ポットに好きなミントを入れ、お湯を注ぐだけ。これはスペアミントにオレンジを加えたもの。
常温水生活がはかどるお気に入りのツールたち
こだわりの水筒
どこにでも持ち歩いている、ナルゲンのウォーターボトル。
こちらも透明感が強調されて美味しい。
シンプルなタイガーの水筒。安心と実績。
こだわりのコップ
お気に入りのThe glassのコップ
引越してから浄水器がつけられなくなったので、現在はこちらのブリタを使っています。
まとめ
水分補給はスポードリンク?キンキンに冷やしたコーラ?砂糖タップリのコーヒー?
長年の思い込み、思考停止から抜け出そう。
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