【鋼のメンタルへの道】
前回読んだ ナンパ本に感化され、数年前までやっていた、道行く外国人に突然話しかけるチャレンジを再開してみた。
基本、外国人旅行客はフレンドリーなため、話しかければそれなりに受け答えしてくれるが、やはり声かけする前はビビる。加えて共通の話題がない中でかなりの英語力が要求される。
最近は人に拒否されるというシチュエーションがなかなかない。それなりにステータスも上がってきたし、信用もある。
しかし、ストリートではそんなものクソほど役に立たない。話しかける前に無視されるのではないかという恐怖と戦う、自分との戦い、自分の中のリミッターを外す、スパルタ特訓だ。
30分ほど都内某繁華街をうろつき、話しかけてみた。
〜内訳〜
ベルギー女性
無料案内所の前でパシャパシャカメラを撮っていたので話しかけてみる。
受け答えしてくれたものの、完全に歓迎されてない空気…
外国人カップル
ラブホテルをパシャパシャカメラを撮っていたので話しかけてみる。
どういう場所であるかは知っているとのこと。
アジア系外国人グループ
いやらしい店に入るか入らないかゲラゲラ笑っていたので突撃。
ここまでで、外国人はいやらしいことが大好きなんだな、と学べた。
勢いがついてきたところで初の日本人に声かけをしてみる。男性への声かけでは簡単すぎるので女性に挑戦。
日本人女性1
ケータイをいじってたので話しかけてみる。
話しかけられているのはわかりきっているのに、ケータイをいじる手を緩めることなく、本日初のガンシカト
心折れる。)^o^(
日本人女性2
ホストの出待ち?か何かしているところに突撃。一応頷いたりはするもののこちらをみずにほぼシカト状態)^o^(
本日の結果
4勝2敗
うーん…勇気を出して話しかけても無視される。相手の時間を奪っているのだから仕方ないが、やはり堪える。
日本人に無視されているのは非常にまずい。
後から調べたのだ、タメ口じゃなくて敬語の方がいいらしい…
しかしながら、実は声さえかけるのさえ出来ればその後の反応などわりとどうでもよくなる。
人生、やったことよりもやらなかったことへの方が後悔するという。少なくとも一歩が踏み出せた自分を褒めることにする。
千里の道も一歩から…
頑張ります…