見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【ハワイとグアムならどちらがオススメか】

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少し早めの夏休みを貰い、3日目グアムに行ってきた。今年の春にハワイに行ってきて【ハワイのお寺はこんなとこ】 - 見えているのに見えていないコト節操ないと言われそうだが、今回は転売用の仕入れツアーということでほぼ買い物しかしていない。結論から言うと次に行くならハワイ一択だろう。

 

ハワイの総評

わかりやすい定番観光地だが、それでも魅力あり。家族で行くならここ。


メリット

  • サーフィンのメッカ!そこらじゅうでサーファーを見かける。
  • ブランドが確立してる。
  • 限定アイテム多数。簡単に売り捌ける。(前回入荷したものは完売)
  • 観光地としての雰囲気がある。
  • 飯がうまい。日本の味付けに似てるもの多い。ポキとか。
  • ショッピングモールが充実度している。日本人が圧倒的に多い。アメリカ本土からの旅行者も多い。ビーチが美しい。
  • 時期によってはめちゃくちゃ安い。前回、フライトが三万でいけた。

 

デメリット

  • 日本から7時間で子供連れにはキツイと思う。
  • 時差がある。
  • Estaが必要。
  • 歴史的建造物が無い。現地人は英語が第1言語レベル、喋れない人は苦労する。

 

グアムの総評

日本から最も近いアメリカのビーチリゾート。よく言えばまったりできるが、 悪く言えば田舎でボンヤリしてる観光地。

 

Pro

  • 人の雰囲気が良い。旅行者にもフレンドリーでフィリピンがアメリカ領土になりました!って感じ。
  • 周回バスが多く移動が楽。一回4ドルもするので乗り放題パスがお得。
  • 食事は日本統治時代の影響があり、醤油文化。基本的に全ての料理が茶色。
  • 日本人よりも韓国人が多い。これはフィリピンにも言える。
  • アメリカ本土から遠いので旅行者は少なめ。
  • なんと言ってもフライトが3時間で楽。
  • estaがいらない。日本語が通じる。
  • 現地人は英語が第二外国語レベル。ブロークンでも通じそう。

Con

  • 歴史的に多文化多言語なので、これと言った売りが無い。
  • ショッピングモールの充実度が低い。地方レベル。また、グアムにブランド性が無いからコラボアイテムがほぼない。あっても転売しにくい。
  • 市内観光にすぐ飽きる。
  • 歴史的建造物が無い。
  • 波が無いからサーファーにはお勧めできない。

 

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ハワイ人気店Teddy’sハンバーガ

カラフルでお洒落

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グアムで人気のMeskladosバーガー
この2枚が両者のよく特徴を表してると思う。

 

週末にサクッといくならグアムは最適なのだが市内観光は今回で飽きてしまった。次に行くならレンタカーを借りるなりツアーを申し込むなり遠出になるのだろうか。転売ヤーとしては限定アイテムのない旅行地は行く理由がほどない。サイパンにも足を運ぶことはないだろう。