見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きのためにメラトニンを飲む】

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皆さん、超オハヨー!(^^)/

以前早起きのために睡眠導入剤を飲む、という記事を書いたが、翌日の頭がぼんやりする感覚に悩まされていたシシシだよ。

 

何か代替品は無いものかと考えていたところ、先日グアムにて、メラトニンサプリを購入したので早速試してみた。

結果としては、睡眠導入剤よりも自然な眠気が得られるが、習慣化すると危険なことも解ったので使用はほどほどにしておきたい。

 

噂のメラトニン

日本ではメラトニンを製造・ 販売することは認められていないが、アメリカではは医薬品扱いではなく、栄養補助食品として扱われており、免税店や薬局でサプリメントとして購入できる。(コストコにも売っていない。)

 

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今回はグアムの免税店で480粒20ドルくらいで購入した。(日本の武田製薬のロゼレムの価格は10倍の値段。)

 

はっきりと感じる効果

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夜寝る前に約 2 時間前に服用することが推奨されている。服用後、ソファで映画などを見ていると、30分後には映画どころではないくらいの眠気がやって来る。ちょうど子供の頃、大晦日に日付が変わるまで眠気を我慢した感覚に似てる。メラトニンはもともと体内で生成される物質な分、ナチュラルな眠気を感じる。睡眠のサイクルが崩れてしまった時の調整役として活躍してくれそう。

 

睡眠導入剤のデメリット

メラトニンに出会う以前はアメリカのコストコで購入したスリープエイドという睡眠導入剤を使用していた。効果は絶大で、半錠も飲めばウトウトしだす。睡眠導入剤はケミカルだからなのか強引に眠気を発生させられてる気がする。

 

ここまではいいのだが、翌日は昼ごろまで頭がぼやけているような感覚が続き、生産性が著しく落ちるという側面を持っていた。メラトニンはこうしたことはなく、スッキリとした目覚めが得られる。

 

メラトニンのデメリット

副作用は今のところ感じたことはないが、最も心配してるのが自律神経の乱れにつながること。

 

もともとメラトニンは体内で生成されるべきホルモン。サプリで常習的に補っていると、メラトニンを生成する機能が衰えてしまう危険性をはらんでいる。メラトニンには、精神の安定につながるセロトニンの生成させる働きがあるため、結果として自律神経の乱れにつながる。

 

睡眠導入剤と同様、どうしても眠れない時に絞って利用したほうがよさそうね。

 

※20180830追記

メラトニンを服用後、中途覚醒というのか9時に床について12時に目覚めることが多い。また夢が悪夢っぽくなる…

 

 

まとめ

メラトニン睡眠導入剤よりも自然な睡眠が得られ、また、翌日の負担が少ない。長期的な使用は自律神経の乱れにつながるのでここぞという時のみの使用に留める方が良い。