見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【マニラに行ってきた:ホテル編】

皆さん、超おはよう。

20代前半、会社のお金を使ってセブ島へ1.5ヶ月の語学留学に行き、現在もスカイプレッスンを受けている私にとって第二の育て親といっても過言でないフィリピン。

 

今回は約10年ぶりに訪れたフィリピンの魅力を存分に語りたいと思う。

 

相変わらず転売旅行

そもそもマニラに行った理由は平行輸入で一儲けしようと思ったからである。前回、タイ買い付けで大失敗した経験から、今回はしっかりと事前リサーチを行い、そこそこ利益が見込めそうな商品をチェックしておいた。※この話は別の機会に。

 

darksideofthemoon.hatenadiary.jp

 

 

ホテル巡り

日本から程よく近いマニラは、LCCで28000円で行けるオススメの観光地。セブに比べるとマイナーであることは否めないが、充分魅力的な観光地である事は断言できる。

マニラは物価も安く、ビールが一杯140円、半日過ごせる規模の水族館が1500円、タクシー30分 400円程度。4,000-5,000円も出せばそこそこのホテル、10,000円出せば日本では気軽に泊まれない高級ホテルに泊まることができる。悲しいかな、貧乏性な私は今回の旅では安いホテルに泊まりつつ、各高級ホテルが提供するサービスだけを堪能することとした。

 

The A venue hotel

3日通して泊まったホテル。4000円程度でプール付き。高級とは言いがたいが、巨大なショッピング地帯であるグリーンベルト、夜遊びスポットからもほど近く、色々と便利なロケーション。利便性を重視し、今回の旅行の拠点とした。

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二棟からなるこのホテル。どちらの棟になるかは現地に着いてみないとわからない。到着早々、逆の棟のカードキーを間違えて渡された。サービスは期待できない。

 

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プールも付いている。平日はガラガラであったが、週末は朝からたくさんの人が利用していた。

 

The Manila

巨大な水族館、Ocean Manilaからすぐのホテル。ここはフィリピンの国民的ヒーロー、Rizalの名を冠した公園に面しており、ゆったり過ごすには最適なロケーション。ここでは宿泊はせずに、ロビーのバーにてドリンクを頂いた。

 

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クラシックな雰囲気のロビー。シャンデリアがオシャレ。

 

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ビジターとしてThe Manila Signature カクテルを頂く。確か300 Peso (600円程度)だったと思う。見た目も綺麗だが、ホワイトラムベースで飲みやすく、美味しい。

 

 

I’m hotel

A venue hotel から徒歩数分の距離にあるホテル。ここはモダンなデザインのホテルでマニラの街並みにピッタリ。目玉はプールで、ご覧のようにプールの底から一階が丸見え。

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鳥かごのような休憩スペースが特徴的。

このホテルのもう1つの目玉は、ビジターも利用できるOnsenコース。マッサージとブッフェ、サウナとお風呂が付いて1900 peso (4000円程度)と成金気分が味わえる。別の記事で詳しくお伝えしているので参考にしてほしい。

 

Shangri-la hotel

グリーンベルトのすぐ北に位置する、フィリピンを代表する高級ホテル。以前、セブで一度泊まったことがあるが、宿泊費は一部屋40,000円近くしたと思う。気軽には止まることのできない庶民憧れのホテルとなっている。

 

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ウェスティンホテルを思わせるような広々としたロビー。

 

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今回はビジター料金 900 Peso(2000円くらい)を払ってプールサイドで優雅なひと時。

 

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この日は空いていたのでまるでプライベートプールのよう。ジャグジー、サウナも料金に含まれるのは驚きだ。

 

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一階には生演奏が楽しめるバーもある。この日はスティービーワンダーのスーパースティションが演奏されていた。席に着かずに入り口からこっそりと堪能させていただいた。日本と違い、そこまで店員が神経質でないのもいいところ。

 

まとめ

マニラでは必ずしも高級ホテルに泊まらずとも、リーズナブルな値段で付随サービスを堪能できる。貧乏性の方もお財布の紐をちょっとだけ緩めてみてはいかがだろう。