見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【悪しき習慣を我慢する方法】

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皆さん、超オハヨー!

シャオミーのスマートバンドを買ってから自分が実際に何時間寝ているかがわかるようになったシシシだよ( ^ω^ ) 

 

最近、寝つきが悪くてついに睡眠時間が5時間台になってしまった…。いかんいかん。明らかに日中の集中力が落ちるのよね。

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冒頭のシャオミーの詳しい話は次回に譲るとして、今日は引き続き「自分ルール」アプリを活用するお話です。

 

おさらい

「自分ルール」では何か自分に課したタスクをこなせすと、ポイントが貯まり、ご褒美が貰えます(*´∇`*)

 

例えば「起き抜けすぐに皿を洗う」をこなすと10ポイント、とか。

 

そうやってコツコツ貯めたポイントとご褒美を交換することができます。

 

例えば100ポイントで「仕事帰りに缶ビール1本」とかね!(^O^)

 

この仕組みを利用して自分の辞めたい習慣を減らす方法を紹介します(^.^)

 

ご褒美の基準を明確にする

これまで、ご褒美は何となく、気分が乗った時に自分に与えていました

 

あー疲れた…明日に響いたらやだからコンビニでお酒とツマミでもかってリラックスしよう(´-`)」とかね!

 

皆さんも一度や二度とありますと思います。

 

しかし、翌日も「あー疲れた…今日も頑張ったからコンビニでお酒とツマミでもかってリラックスしよう(´-`)」と言っている自分がいました笑( ´ ▽ `; )

 

いやはや人間の意思とは弱いものですねー。

 

 

でもシシシはアプリを使ってご褒美に必要なポイント」を明確に設定する事で、これまで闇雲に与えていたご褒美を減らすことが出来ました。(*^▽^*)

 

 

 

自分を甘やかさない強力な抑止力

シシシはラーメンが大好きで、ほっといたら毎週食べに言ってしまいます。でもダイエット中なので本当に回数減らしたいんですぅ( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

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なので、「二郎ラーメンを食べる」ことをご褒美として設定し、ポイントが貯まるまでは行ってはいけない事にしてます(-᷅_-᷄)

 

すると、自制心が働き、またその達成のために頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

 

ここは人によっては「ケーキを食べる」かも知れませんし、「キャバクラに行く」かも知れませんね。出来るだけ欲望に忠実な方がうまく行くと思います。(´∀`*)

 

脳の報酬系を利用し、自分の望ましい方向にうまく動機づけることができるわけです。

 

また、お酒を一缶のむ、とかかなりどうでもいいご褒美にはポイントを消費したくないので、結果的に晩酌の量も減りました。(^○^)

 

 

このようにご褒美普に制限を設けることでこれまで無意識のうちに行なっていた悪しき習慣を減らすのに役立ちます。お試しください(╹◡╹)