【最新のサウナ施設のサービス 池袋かるまる】
皆さん、超オハヨー!暖かくなってきてウキウキしてきたシシシだよ(^ω^)
久しぶりのブログ更新です。
最近はTwitterで短い文あげていて、長文考えるのめんどくさいなーと思っている自分にきづいてしまったんですよね。書かないよりはましだってことで今回の記事は散歩中に編集含めて音声入力で30ほどで書いてみました!
サウナ施設好きなんです。最新の雑誌を読んで情報収集したり、お湯に浸かりながらITから離れ、普段の生活を振り返ったり、新たな目標ややりたいことを考えたりしてます。
仕事、娘のりんごちゃんの送り迎えや育児、家事、勉強。忙しい中でも一人の時間って重要です。
先日、ずっと行ってみたかった池袋にあるかるまるさんにお邪魔してきました。しばらく時期的なこともあり封印してました。
2020年の暮れにオープンしたこともあり、体験設計も最新。世界中のスパ銭巡ってきたシシシとしても、控えめに行ってぶっちぎりでダントツ最高でした〜。
ユーザ体験から見たサービス設計
優れている点はいくつもあります。
まず、入退場。検温検査を終えると靴箱の鍵が清算キーになっていて、一切のインタラクションをする必要がありません。ふらっときて、ふらっと利用できる。
消毒液(漫画の店にハンドスプレーがそこかしこに置いてある。
消毒してください!!とひたすらガチャガチャ張り紙するよりよっぽど効果あると思う。
客層的には男性限定、一人客限定のため静かーな空間。お客さんもなんとなくキリッとした感じ。
サウナってテレビの音がうるさかったりするんですが、ここは字幕スタイルとなってます。
スペース的に通常のテレビが置けなかったのか、プロジェクターを使っているため、大画面で楽しめます。
※写真は公式ページより。
テレビがみたい人は観ればいいし、集中したい人はすれば良い。ユーザーが選べます。
水風呂も近々でトルネード方式。
10秒もつかれば下半身が痛くなるほど冷たい。
サ道の影響か、キンキンに冷えてる。サウナファンのツボをついてます。
最高なのが、屋上にある半露天スペース。
岩風呂になっていて、本番フィンランドっぽい雰囲気が漂う。
目玉は氷に穴を開けたような水風呂。アクリル製。見た目もなんだか綺麗。
↑漫画に出てくる釣り堀みたい。
お休みどころもかなり充実していて、一万冊を超える漫画。ガラス張りなので奥行きがめちゃくちゃあるように錯覚しますね。
平日であれば風呂サウナ漫画楽しめて2980円。
漫画喫茶としてもコスパよし。
シシシは平日に有給をとっていきましたが、リモートワークをする人も結構いました。
通話可能とのことですが流石にコンプラ的にダメな会社もあるでしょうね。
平日でも結構人がいるのと、週末や金曜日は値段が+1000円ほど上がってしまうのでちょっと惜しいところがあります。
また楽しみにしていた薪のサウナは残念ながら時間が5時からと言う事だったので今回はお預け。
残念だったけど、またリベンジしたいと思わせるところがサービス設計のポイント。これを Pain Presure Gapと呼びます。
また行きたい。