見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きのためにタバコをやめる】

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皆さん、超オハヨー!(^^)/シシシだよ。

早起きのために辞めるべきことは沢山ありますが、実際、禁煙が1番大変でしたが得るものが大きかったです。

 

断煙が成功してからそう言った苦痛は全くなくなり、明らかに目覚めが良くなり、より健康に気を使うようになりました。

 

 

 

悪夢にうなされる日々

 シシシは10年くらい前までは1日に5本ぐらいだった吸っていた時期があります。喫煙者のくせに、副流煙は嫌いで、服に臭いがつくのも嫌でした(^^;)朝、起きるたびに背中がものすごく痛んだのを今でも覚えていて、なぜあんなものをやってたんだろうと不思議に思います。

 

禁煙を決意してから最初の2週間は吸いたい衝動がほぼ毎日ありました。夢の中でタバコを吸ってしまい、驚いて飛び起きる。こんなことが何日も。。

 

Allen carrが禁煙セラピーで言っていたように、あれはタバコという悪魔が、徐宿主に再び吸わせるための断末魔の叫びのように感じられました。

 

自分の人生を生きているつもりが、まるで他人に乗っ取られたようで、惨めに感じました。

 

辞めるときには代用品を用意する

自力で辞めようとするより、医師などに相談し、ニコチンパッチやガムなどの処方を受けるべきだと思いますね。タバコはそれほど中毒性が強いです。

 

お酒を飲んだ時に一番強い衝動に襲われたので、飲み会の席にもニコチンガムを持参し、吸いたい衝動を我慢しました。

 

これらの代用品は決して安くはありませんが、後々病院でお世話になる金額と比べたら安いものです。

 

もらいタバコを避ける

なにより、禁煙で重要なのはタバコを吸う友人と縁を切るのも効果的です。もらいタバコをしてしまいそうなシーンを徹底的に避ける。せっかく自分だけ頑張っていても、もらいタバコの誘惑に打ち勝つには相当精神力がいるからです。

 

タバコに限らず言えることですが、何かを本当にやめたいなら、それが目の前にない環境に身を置くことが大事だと思う。


仲の良いまわりの友人や同僚が吸っていたら、勇気を持ってバッサリ切り捨て、吸っていない友人と同僚と付き合うようにする。

心苦しいですが、自分の選択が自分の人生を作るのだと言い聞かせましょう(><)