見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【海外旅行にタダで行く方法】

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英語を学習するとさまざまなアドバンテージが得られる。

 

もしあなたが海外旅行が好きで、バンバン渡航したいと思っているのなら、ズバリ、リサーチ会社に就職することだ。

 

自身、20代の前半はたまたまこの仕事につけたお陰で、本当にたくさんの国を訪問することができた。

 

もし、現役大学生、新社会人であればなお良い。まだまだ遅くない。すぐにでも英語の力を磨き、どうにかリサーチ会社に潜り込むことだ。

 

なぜリサーチ会社か?

総合商社や大企業のマーケティング部門も、海外出張のチャンスは多い。

しかし、新卒で就職するのは余程の学歴が無ければハードルが高いと言わざるを得ない。

 

しかし、入れ替わりの激しいマーケティングリサーチ業界であれば、ジュニアレベルの下働きを数年のこなせば、第二新卒、ポテンシャル最後で採用される確率は極めて高いのだ。

 

これまで行った国

リサーチ会社への滞在期間は数年間であったものの、会社の出張でこれまで様々な国に行くチャンスに恵まれた。

 

アジアは

インド、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、中国。

 

欧米は

オランダ、ドイツ、フランス、イタリアそしてアメリカ。

 

それも、同一国であっても複数都市に行けるチャンスを得られた。もちろん経費旅費全てタダだ。しかも出張手当がつく。

海外旅行をしたいと思ってる人にとってこれほど都合の良い魅力的な職業はないと思う。

 

必要な英語力について

正直言ってTOEICの点数が600点後半から700点位取得出来れば、就職になんら問題なく、海外出張の権利が得られる。

 

なぜかと言うと、場合によるが、ほとんどの場合、海外リサーチを行う際に、現場施策に行くだけなので、複雑な議論に関わる必要ほとんどないからだ。

 

全くゼロから始めても、この程度のレベルであれば全力で取り組めば1年以内に達成できるはずだ。

 

できれば、英会話ができる人材が少ない企業を狙うと良いだろう。

 

門はきっと開ける。