見えているのに見えていないコト

初めまして。シシシです。色眼鏡を捨てよ。変化の多い新時代を生き抜くため、悪しき習慣は断ち、良き習慣を取り入れる。本当に価値のあることを実践するブログ。

【早起きの為にテレビを捨てる】

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皆さん、超オハヨー!(^^)/ 芸能事情に超疎いシシシだよ!

それもそのはず、シシシはテレビを持っていません(^^;)

 

かれこれ4,5年が経ちますが、正直生活で困ったことはありません!

時々、話題のアイドルや芸能人の話についていけない事はありますが、どうということはないですし、むしろ所有することによってもたらされる弊害の方が多かったです。

 

本当に観る必要があるか?

今の時代、大半のニュースはネットから収集できます。ちょっとしたニュースならジムに備え付けのテレビが置いてあるので、ストレッチしながらでも横目で見ることができます。

一応ニュース番組ぐらいはと思ってチェックしていますが、コメンテーターの意見が入りすぎる批判的なニュースできるだけ見ないようにしています。朝からの暗いニュースは1日のスタートを台無しにし、不安を呼び込み思考を曇らせることに気がつきました。事実を淡々と語ってくれるニュースが好きです。

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毎朝ジムで観ることが出来る情報番組。明るいニュースならいいが、暗いニュースはやはり気が滅入ります。

 

良い習慣形成を阻む、悪魔の箱かも?

テレビは気を付けないと惰性でダラダラ見てしまいます。。以前は仕事から帰ってきてなんとなくスイッチを入れたが最後、深夜の試験放送まで観てしまったこともあります(^^;) 

 

今年の年始も実家に帰省した時、特にすることがなかったので5,6時間などあっという間に視聴してしまいました。。次から次へとチャンネルをザッピングし、あまり為にもならないバラエティー番組を見続けてしまう。

 

テレビの怖いところは、就寝時間を過ぎても、あともう5分くらいならいいか、とダラダラ見続けてしまう事になり、終わりがありません。予定されていたスケジュールは次々に後回しにされ、気がつくとその日一日、テレビ以外の事していなかったり。。


これが一度習慣になってしまうと引き剥がすのが大変です。何しろテレビは考える隙を与えません。才能のある人が面白く作っているのだから当然。テレビを持っている以上、視聴を止める事は普通の人の意志力では不可能に近いです。。

 

ではどうするか。思い切って捨てるか誰かに譲ることをお勧めします。

 

何か習慣を断ち切ろうとするときには、物理的にその対象をなくしてしまうことが最も簡単だからです(^^)

 

オマケに、NHKの集金に堂々と、テレビを持ってませんと言える喜びも味わえます。

 

テレビと引き換えに得るもの

テレビを視聴するのを辞めてから、代わりに、創作活動に使う時間が増え、たくさん本を読むようになりました。

 

テレビコンテンツは所詮、他人が作ったものを我々一般人はただ消費しているだけ。単に消費するだけの生活を止め、代わりにブログに使う時間を増やしたり創作時間が増やしたほうがよほど充実した人生が送れるかもしれません。

 

この4,5年、本で仕事の事や自己投資に費やした時間をテレビの視聴に使っていたらと想像するとちょっとゾッとします。

 

 

 

まとめ

テレビは知らず知らずのうちに我々の人生の時間を奪っている。テレビが無ければ物理的にも、心理的にも雑音も生じなくなり、家でゆっくり、静かに過ごせる。本来心身を休めるべき家で、無理矢理心を忙しくする必要は無い。早めにさよならして自分の人生を生きよう。